前回のサンシャインメドウと同じく、冬は有名なスキー場であるSkibig3の三山は、夏はゴンドラを利用したビューポイントとなっています。
バンフから無料のシャトルバスが出ていますが、リフトは有料となります。
マウントノーケイはカスケード山を登るときの入り口でもありますが、マウントノーケイとレイクルイーズはリフトで上まで行って景色を見るだけなので、ハイキングではありません。
マウントノーケイチェアリフト
リフト自体は9:00~20:30まで動いているようですが、バスの時間は7:00代からあります。
ただリフトにのって、上から景色を眺めるだけなので、所要時間は1時間くらいです。
10:55のバスで行って、11:35のバスで帰ってきました。
ちなみにローカルの人は、リフト代タダです。
私はノーケイよりも、サルファーマウンテンからの眺めの方が好きです。
上には一応レストランらしきものがあったりします。
ワーホリでバンフに滞在しているのであれば、ペイスリップなどで証明ができれば、リフト代がタダなので、行ってみると良いと思いますが、観光で来た人には特におすすめしません。
レイクルイーズゴンドラ
シャトーレイクルイーズから、無料シャトルバスが出ていました。
レイクルイーズには冬に2回ほどスキーに行きましたが、サンシャインメドウに行った時に思ったのと同様に、雪のないレイクルイーズはこんな感じなんだぁと不思議な気持ちになりました。
ゴンドラに乗って上まで行きますが、上からの眺めというよりも、周りに咲いている花の方がキレイでした。
夏と冬の景色の比較はこんな感じです。奥にある湖がレイクルイーズです。↓
マウントノーケイと違い周りを少しだけ歩けるようになっていますが、熊が出るため、ロープが張ってあり、奥へは行けないようになっています。
少し歩いた突き当りには、動物に関する研究所のようなものがあり、バンフにいる動物たちの剥製や、生態に関する展示物があり、個人的にはとても見ごたえがあり、楽しかったです。
スタッフの人もフレンドリーで優しくて、この動物に会うにはどこに行けばいいかなど、質問に答えてくれました。
夏にわざわざゴンドラで来なくても良いかなと思いましたが、動物に関して何か知りたいことがあれば、ここへ来て聞いてみると良いと思います。