トラベルホリックの放浪記

私の生きがいである旅、ワーホリで経験したことなどを綴ります。

バンフ周辺で出会える動物たち②


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バンフに長期間住んでいても、出会えずに終わってしまった動物もたくさんいました。

私は会えなかったけど、バンフで運が良ければ会えると言われている動物たちを、レイクルイーズのInterpretive Centerやガイドから聞いた情報を交えて、紹介します。

 

 

マウンテンゴート

岩に付着した塩や尾根の枯れ草を求めて断崖絶壁でよく見つけられます。

 

個体数はバンフ国立公園が一番多いようなのですが、ジャスパー国立公園内が一番出会える確率が高いようです。私は見れませんでしたが、同じツアーに参加していた人が、コロンビア大氷原のスカイウォークで足元を見たらいたと言っていました。(スカイウォークの下は断崖絶壁です)

 

他にもタカカウ滝でも見かけたという人がいます。

 

確率は低いと思いますが、サルファーマウンテンのボードウォークの途中でも見たというブログを読んだことがあります。

 

よくビッグホーンシープと間違えている人がいますが、マウンテンゴートは全身白い毛で覆われていて、なにより羊とヤギなんだから顔つきの違いでわかるんじゃないかと思います。確かにビッグホーンシープのメスと少し似ていますが・・・

 

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6月になると冬眠明けの熊が大好物のたんぽぽを食べに道路まで出てくるので、コロンビア大氷原ツアーに、その時期参加すると、1日に5回くらい見た日もあると、ガイドの人が言っていました。

 

バンフのゴミ収集所は、ものすごい頑丈にできており、手を差し込んで引き上げないと開かないようになっています。レイクルイーズのInterpretive Centerやサルファーマウンテンのミュージアムで熊が一生懸命壊そうとしている映像を見ました。

 

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熊に遭遇した場合、絶対に悲鳴を上げたり、背中を向けて逃げないでください。逃げると本能的に追いかけられます。目を合わせたまま、ゆっくり後ずさって熊の見えない所に行きましょう。

 

ハイキングコース前にはパークスカナダの緑のテントがありますが、そこで熊スプレーをレンタルしていることも多いです。長期で滞在する人はFacebookのBuy and sellで$20くらいから売っています。

 

Black Bear

ジャスパー国立公園内が一番個体数が多いようです。

バンフの町中にもよく出るそうで、バーミリオンレイクから、フィンランドトレイル、ボウリバー周辺で見たという知り合いも何人かいました。

 

黒くて、後述するグリズリーと比べると小さいです。

 

木の実や根っこも食べますが、シカやムースも食べるらしいです。

 

 

Grizzly Bear

よく出ると言われているのは、モレーンレイクやレイクルイーズです。

 

ブラックベアよりも大きく、茶色くて、肩にこぶがあります。

大きさ、力、賢さ、全てがブラックベアより優っており、遭遇すると勝ち目がないため、ブラックベアはグリズリーを避けるそうです。

 

ムース

私がバンフで一番会いたくても結局片思いで終わってしまった、動物です。

 

昔はバーミリオンレイクによくいたそうですが、今では写真を撮りに人が多くなりすぎて、皆無ではありませんが、見かけることは少なくなったそうです。

 

代わりに出没率が高いと言われているのが、カナナスキスです。カナナスキスはあまり見どころもなく、人が少ないため、ムースやクーガーなど、なかなか見られない動物がたくさんいるそうです。

 

バンフからカルガリーへ向かう時は1A沿いを車で走ると思いますが、スプレイレイクがある742号線沿いを走ると、車どおりも少なく18:00頃に走らせると、何らかの動物には会えると、Interpretive Centerの人が教えてくれました。

 

個体数はジャスパー国立公園が一番多いようです。

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クーガー

ネコ科でメスライオンみたいな見た目です。

 

肉食で、捕食するために人も襲うと聞きました。バンフでクーガーを見たという人は少なくとも私の周りにはいませんでした。カナナスキスにいるという話は聞きます。

 

 

バッファロー(バイソン)

よく食べていたし、自分で調理もしていました。

 

もし野生のバッファローが見たいなら、ヤハティンダーというところまで車で行き、そこから3日間くらいのハイキングでパンサーバレーというところに行けば、おそらく野生のバイソンがみれるそうです。

 

必要ならヤハティンダーでの宿の手配もしてあげると、Interpretive Centerのスタッフが言ってくれましたが、難易度高すぎのハイキングなので、丁重にお断りしました。

 

そこまでの苦労をしたくないなら、エドモントン付近にはなるけど、エルクアイランドナショナルパークに行けば、確実に会えるよと言われました。

 

そもそもパンサーバレーにいる、タグを付けられたバイソンたちはエルクアイランドから運ばれてきたものらしく、自然ってなんなんだろうと疑問に思いました。

 

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Wildlife Crossingについて

バンフからレイクルイーズまでの道路は、柵が張られてあり、動物を見ることはなかなかできません。しかし柵が張られているということは、そのままでは動物が行き来できません。

 

そのためにまず作られたのが、アンダーパスという地下にできた通り道です。しかし、作ったは良いものの、警戒心が強く暗闇のトンネルを好まず、アンダーパスを使わない動物がいることが分かってからは、地下ではなく、地上にオーバーパスという、動物のための橋が作られました。

 

人の匂いを嫌う動物もいるので、人間は通行禁止だそうです。バンフとレイクルイーズ間に4つか5つくらいあったと思います。

 

面白いなーとは思うけれど、柵があるのを利用して獲物を追い詰める動物もいるらしく、話を聞いていて、人間の勝手で申し訳ない気持ちになりました。

 

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