過去にバンフでフリーフードがもらえるサービスや、お得にアクティビティを楽しめる方法を紹介して来ました。
これらは、ネットで見つけたものだったり、友達が教えてくれたものだったりしますが、ローカルの冊子を読んで見つけたものもあります。
観光地であるがゆえに、バンフは物価が高いので、ローカルの人のみが使えるサービスが色々あります。
今日はバンフで働く人が微々たるものとはいえ、受けられる3つのサービス(またはサービスがあることを知る)方法を紹介します。
①シーズンごとに発行されるバンフのローカル冊子を手に入れる
この冊子は1年で2シーズン(Spring/SummerとFall/Winter)に分かれて発行され、図書館やTown of Banffに無料で置いてあります。
その中には
フードレスキューやフードバンク
アンバサダープログラム
アクセスカード
サンタアノニマスプログラム
その他にも、色々なバンフでのサービスについて書かれています。
紙ベースのため、アクティビティの日時の変更などに、気を付けなければいけないので、使いたいサービスを見つけたら、ネットで公式のページを見てから使うようにしましょう。
②ローカルディスカウントを使う
飲食店やお土産物屋さん、マウントノーケイの夏のリフトではローカルディスカウントがあります。
レストランに行ったら、いつも会計の際に「Do you have local discount?」と聞きました。
使えるお店は、どこに勤めてるか聞いてきます。給与明細などの証明書を求められることもないので、言ったもん勝ち状態です。
おそらくは、観光で来ても、適当にBanffにあるホテルか、レストランの名前を出せば使えるではないでしょうか。
③ホテルに勤めている人から、宿泊者の割引冊子をもらう
私は自分が働いていたホテルの部屋の、お客さんが置いていった割引冊子をもらい使っていました。映画や、土産物屋さんや、レストランの割引、お菓子屋さんでファッジをもらえるなど、たくさんの割引があります。
バンフでハウキーとして働いている人の確率は高いので、そのような冊子があったらもらえないか頼んでみたら、簡単に手に入るでしょう。
まとめ
レストランやお土産物屋さんのディスカウントは微々たるものとはいえ、使える割引は使わないと損ですし、観光者向けのアクティビティーは結構高かったりするので、ローカルには大幅な割引があったりします。
上手に使って、お得にバンフを楽しみましょう。