トラベルホリックの放浪記

私の生きがいである旅、ワーホリで経験したことなどを綴ります。

カナダの銀行について(CIBCとTDtrust)


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私はカナダに着いた時に、CIBCの銀行口座を開設しました。

 

なぜなら、カナダのワーホリはバンフを拠点にしようと決めていて、バンフに支店があるのはCIBCだったからです。

 

TDtrustは日本人にとって口座が開設しやすいと聞いているため、TDtrustの口座を持っている人が多いと感じました。

 

しかし、TDtrustはバンフに住んでいる人にとっては、バスでキャンモアまで行かなければ支店やATMがないため、CIBCでカードを作り直す人がバンフにはたくさんいました。

 

ちなみに私は今までのワーホリ3カ国では全て帰国前に銀行のクローズはしておらず、帰国後もタックスリターンのために口座を保持しました。

 

できれば今回もそうしたい。そこで、帰国の3カ月前に色々考えました。

 

 

 

CIBCの口座

帰国後も、カナダの口座を保持するにあたって、想定されるトラブルを、考えてみると、心配なことは2つ。

①CIBCの手数料無料は1年間のみ。オーストラリアのように、それ以降も、この手数料を無料にする方法はないか。

②友達から長期間放置すると、口座が凍結されると聞いたので、これを回避する方法はないか。

 

そこでバンフの支店に行き、直接確認しました。

 

①CIBCの手数料無料期間が過ぎても、口座に月$3000以上常に入っていて、1Recurring direct depositか2 pre-authorized payments(要は給与の振り込みなど)があれば、手数料はタダになるとのこと

 

②口座は6カ月放置されると凍結される

 

ついでに、国外からの口座の閉じ方を聞いたら、「自分のBank Branchに銀行を閉じたい旨書いた手紙に署名して送って」とのことでした。



凍結についてはWiseを使って、6カ月に1回、CIBCの口座から日本に少額でも良いので、送金すれば防げるし、国外からでも銀行の閉鎖は可能。

私にとって問題だったのは、給与の振り込みがなくなるので、CIBCでは毎月の手数料なく口座を保持はできないことでした。

 

・・・どうしたものか悩んでいたので、TDtrustについても、調べてみました。

 

TDtrustの口座

支店で口座開設

CIBCの口座を開くときは、直接支店に行き予約をしましたが、TDtrustで口座を開設する時は、事前にTDtrustのBook an appointmentから口座開設の予約をしました。

 

 

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TDtrustについても、支店で直接確認すると、

無条件で手数料無料期間は6カ月

$4000以上を口座に常に入金していれば毎月の手数料はタダ

3カ月放置で口座凍結

国外からはクローズできないから帰る前に必ず、支店にきてクローズしていくこと

 

との、条件。

 

$4000以上の入金だけで、手数料がタダになるなら、帰国後も手数料なしで口座の保持が可能となります。

 

おまけに当時TDtrustで口座を作ると条件はあるものの$300がもらえるとのことで、帰国2カ月前にTDtrustの口座を作り、CIBCの口座を閉じることにしました。

 

 

2021年1月から、手数料の条件や金額も代わり、CIBCもRecurring direct depositの登録がなくても、手数料はとられなくなったようです。

TDtrustも口座を3カ月以上放置しても凍結されることはありませんでした。

 

TDtrustの口座開設キャンペーン

このTDtrustの$300プレゼントは定期的に行われており、口座を作るならそのタイミングが良いので、入国後に、自分の働く場所にはどの銀行の支店があるのか(大都市なら関係ありませんが)、そのような特典がある銀行はあるのか、比較検討した上での口座の開設が良いでしょう。



TDtrustの$300プレゼントの条件

・Recurring direct depositの登録

・$50以上の買い物をOnline Bill paymentですること

※Online Bill paymentとは、携帯や保険や電気の支払いなど、家に請求書が届くような買い物をオンラインバンキングをかアプリを使ってすること。普通にスーパーでその場でレシートをもらって完結する買い物は対象外です。

 

Recurring direct depositは職場の給与振り込みをCIBCからTDtrustに変えてもらうだけでOK。

 

2つ目の条件には頭を悩ませました。Billが届くような買い物できないよーと銀行員さんに相談したら、「友達に頼んで携帯代を代わりに払わせてもらって、その携帯代を忘れずにトランスファーしてもらうのでもOKよ。だけど、必ずお金を返してくれる、信頼できる人に頼んでね」と言われて、頭を悩ませていました。

 

しかし、私はCIBCではクレジットカードを作っており、クレカでの買い物はOnline Bill paymentにあたります。そのため、TDtrustのオンラインバンキングからCIBCのクレジットカードを使った買い物をして、無事$300ゲットできました。

 

ちなみにこのTDtrustの口座開設の時はクレジットカードは作りませんでした。

クレカを作ると別で郵送されるうえに、アクティブ化や、解約に電話が必要で面倒だからです。

クレカには有効期限があり、帰国後に有効期限が切れるとカナダの旧住所に、リニューアルカードが送られて他人に使われたり、紛失する可能性があるのも怖いです。

 

更に、利子がつく方の貯金用口座も開設しませんでした。利子は微々たるものなのに、そのせいで、カナダでの労働収入がないにも関わらず、タックスリターンしなければいけなくなるのは、面倒です。

 

※上記に書いてある、手数料や、放置後の凍結の期間、$300プレゼントの条件は全て、2019年当時のものです。

  

銀行を変更した後の注意点

カナダ国内で銀行を変更する時の注意点としては、CRAのダイレクトデポジットを登録してあるのであれば、変更しましょう。オンライン上でできます。

 

また給与の振り込み先の変更を職場に伝えましょう。

 

帰国前ギリギリになってしまうと不都合が生じた時に対応できません。

皆無ではありませんが、直接店舗に行くこともできず、国際電話するはめになるので、私は帰国3カ月前に十分余裕を持って切り替え、給与や、CRAのダイレクトデポジットちゃんと払われるかをきちんと確認を行いました。