トラベルホリックの放浪記

私の生きがいである旅、ワーホリで経験したことなどを綴ります。

ボンドトラブルの解決方法


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ニュージーランドで最初に住んだ日本人オーナーのフラットは最悪でした。

 

 

オーナーが、大きいとはいえ、未成年の子供2人を抱えた、無職のシングルマザーだったため、お金に困り、ワーホリで来た日本人を食い物にしていたからです。

 

 

 

今回はボンドの返金トラブルに遭った時の解決方法をシェアします。

 

 

 

 

 

 

 

銭ゲバオーナーとその子分のフラットメイトとの共同生活

入居間もなく、家を出るときは、オーナーがいちゃもんをつけてボンドを返金しないという噂を色々な人から耳にしてしまった私は、オーナーを避けるように生活しました。

 

 

 

私の他に日本人の女の子2人がフラットメイトとして住んでいましたが、一人はとてもきれいで、礼儀正しい、おとなしめの子でしたが、もう一人の子は口を開けば文句ばかりで、何でそんなことでキレるんだろう?という、キレるポイントが謎な子でした。

 

 

 

その子はオーナーには愛想よく、オーナーの話をよく聞いてあげているようでした。オーナーも自分の不安を聞いてくれる人間を求めていたようで、その子のことだけは可愛がって、子分のようになっていました。

 

 

 

 

 

私だけではなく、ボンドトラブルの噂を知らない、もう一人のフラットメイトの子も、そんなめんどくさい人達に関わりたくないという感じでした。

 

 

 

そんな空気が最悪な家で暮らして2カ月が経った頃、オーナーのお父さんが危篤ということで、オーナーが日本に一時的に帰国することになりました。

 

 

 

 

「私がいない間、レントは子分に払ってね」と言って、オーナーは旅立っていきましたが、直接オンラインバンキングでオーナーのアカウントに入金するならまだしも、子分にお金を手渡しすることにも、危険を感じました。

 

 

 

それに関しては、支払う時に子分に一筆レシートを書いてもらったため、何のトラブルも起こりませんでした。

 

 

 

本性を現した銭ゲバオーナー

オーナーが日本に旅立って以降2回目のレントの支払いの週が来ました。オーナーは日本から私に「その家の家賃を明後日までに支払わなければいけないから、明日子分にレントを渡してくれる?」といきなりLINEを送ってきました。

 

 

 

 

オーナーが払ってと言った日は、月曜日。本来レントは毎週木曜日の支払いです。最初に用意された契約書にも、そう記載がありました。

 

 

 

私はどうせ木曜日に払うのであれば、明日払っても同じかと思いただ「了解しました」とだけ返事を送りました。その返事としてきたのが、「水道、電気が大幅にUPしていた場合、敷金から差し引きになる可能性がある」というもの。

 

 

 

今までと同様の手口で取る気満々です。

 

 

 

敷金から差し引きになるというのが意味がわからないです。

 

 

ルールを守って洗濯は週2以内、更に私は気を遣ってパソコンと携帯を充電する以外の電気は極力使わないようにし、家にいたくないので、毎日図書館に出かけてました。

 

 

 

オーナーは今日本に帰っており、そもそも家に人が少ないので、大幅に光熱費がUPしている訳がありません。

 

 

仮に明細なりで上がっている証拠を見せて、レントプラス追加で払ってというならまだ納得できますが、敷金から勝手に差し引くというのは、やり口が卑怯です。

 

 

 

追加で光熱費の分を差し引く可能性があると言われた私の返事は、「洗濯は週1で部屋に備え付けのテレビもケトルも使ってないし、意識的に節約しているので、大丈夫ですよー」と事前に先手を打って、敷金から差し引く理由を消してやりました。笑

 

 

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そして、次の日ATMに行くのを忘れてしまい、翌日にレントを払えなかった私にオーナーが送ってきたLINEは「説明したでしょ、昨日。レントを今日払ってほしい理由は!!社会人ならわかるはずです。」という、キレ気味の返事。

 

 

 

そもそもレントの既定の支払い日より前に払えというのは契約違反です。ですが、父親が危篤という大変な状況なので、こちらの厚意で協力してあげようとしているのに、キレられる意味がわかりません。

 

 

 

オーナーは結局、同時期に家を出るもう一人の子と、私が家を出る直前に帰ってきました。私が先手を打って事前に、節約しているとLINEで送ったことや、自分が1カ月不在で、さすがに水道光熱費が上がったという名目は成り立たないと観念したのか、最終的にボンドは無事に返還されました。

 

 

 

 

ボンドの返金トラブルがあった時の解決法

私は自分のエージェントに、噂を聞いた後すぐに、相談しましたが、何の役にも立たず、それ以降永久にそのエージェントに連絡することはなくなりました。

 

 

 

その後、学校の友達に相談しました。すると、偶然とても評判の良いエージェントを使っていた友人が、アドバイスをもらってくれました。

 

 

 

ちなみに学校にもチクりましたが、私は卒業後であり、フラットに関しては、管轄外なので、何もできないとのこと。

 

 

 

水道光熱費が上がったという理由でボンドが返金されない時の対処法は、何よりもまず明細を確認させてもらうことです。

 

 

 

ニュージーランド全体なのかは知りませんが、水道光熱費の明細は紙ベースだけでなく、家主がネットでいくらでも好きな時に確認できるそうです。

 

 

 

直近だけではなく、何年か前に遡って確認できるようなので、明細を要求して、出せないという言い訳は通用しません。出せないなら証拠のないものに対しては払えないと、はっきり言うべきです。

 

 

 

1年前と現在の光熱費を比較して、それを住んでいる人数で割り、本当に大幅にUPしているなら、こちらも納得して追加で払うことに異論はありません。しかし根拠なく払えというのはカツアゲと変わりません。

 

 

 

もし明細も見せれないけど、ボンドも返さないというのであれば、学校のグループLINEやネットにこの家で起こったことを載せる、もしくは簡易裁判を起こすと脅して良いと、アドバイスをいただきました。笑

 

 

 

 

私の場合はオーナーがいちゃもんをつけて、返金しないというパターンでしたが、家を出るときに、「ボンドは後で口座に振り込むよ!」と言っておきながら、音沙汰がないパターンもあるようです。

 

 

 

 

その場合は、根気よく返金するようにメッセージを毎日送りましょう。それでも返さないのなら、職場に直接もらいに行くと言うと、ようやく返してもらえたという話も聞いたことがあります。

 

 

 

 

私は、フラットを出た後2日間北島を旅行し、そのまま南島に移動するつもりだったので、もし後者のパターンだったら、返してもらうのは無理だったかもしれません。

 

 

 

 

ボンドトラブルを避けるためにも、フラットを決めるときはちゃんと働いているオーナーの家に住むこと、そのオーナーの職場を把握しておくことをお勧めします。

 

 

 

私が帰国してからも、しばらくはその家の募集の記事は載っていましたが、1年を待たずに、その記事を見ることはなくなりました。噂が出回って、フラットメイトが集まらず、とうとう家賃収入に頼っていたオーナーの首が回らなくなったのでしょう。

 

 

 

これから先、あのオーナーの被害に遭う人が二度といなくなると思ったら、本当に良かったです。

 

 

 

私は、今後ワーホリに来る同胞たちが、このような悪質な人間に関わり、せっかくの海外での貴重な時間を、台無しにすることのないように、切に祈っております。