トラベルホリックの放浪記

私の生きがいである旅、ワーホリで経験したことなどを綴ります。

ローカルカフェのキッチンハンド


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バッパーでのエクスチェンジを始めたことによって、オーナーからローカルのキッチンハンドの仕事を紹介してもらうことができました。

 

 

たまたま、忙しい時期に、キッチンハンドがいなくて、ボスがホリデーに出るタイミングに、私がそこへ来たので、ラッキーでした。

 

 

仕事探しは、タイミングが命です。

 

 

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キッチンハンドの仕事内容

仕事内容は、単純にお皿洗いとクローズ後のキッチンとフロアの清掃。忙しい時は、客席のお皿を下げることもやっていました。たまに、パーティーがあるときは、下処理の手伝い、お遣い、最後の方は簡単なメニューを作ることもしていました。

 

 

ラッキーなことに、キッチンで働く人は良い人達でしたが、サーバーの人間関係は、それぞれ我が強くて、仕事を紹介してくれたバッパーのオーナーを含めて、ギスギスした感じが漂っていました。

 

 

夏の間は週5でシフトが入っていましたが、冬は週2にまで減らされました。スポンサーシップのワークビザの場合は、そこでしか働けないため、生活の保障のために、必ず週30時間以上シフトが入るという規定があるようですが、ワーホリはかけもちも可能なので、こんな感じで、仕事のない時期は真っ先にシフトの削減対象になり、良いように利用されがちです。

 

 

ですが、大きいカフェだったため、ちゃんと最低限の法律を守っていました。もちろん最低時給以上で、ホリデーペイもペイスリップもきちんともらえます。

 

 

 

意外と多国籍でキウィはキッチンとサーバー併せても、3人だけでした。しかし、英語が第2言語ではあるものの、流ちょうに話せる人の方が、ネイティブよりも聞き取りやすかったりします。

 

 

 

さらに、私にとって幸運だったのが、カフェ内ではあまり仲の良い友達はできませんでしたが、同じ敷地内で働く人と、とても仲良くなれたことです。

同じ建物内で働く人たちが比較的若者が多く、なじみやすかったです。

 

 

 

休憩の20分のお給料は引かれず、自分で好きなものを作って食べて良いというのも、今までお金が出ていく一方だった私にはありがたかったです。

 

 

 

朝は、早くからバッパーで2時間働いて、その後、カフェで8時間程勤務後、友だちと外で飲んで、酔っぱらった後、バーに行き、帰ったら寝る前にルームメイトと今日1日の出来事を話してから寝るという、充実した日々を過ごすことができました。

 

 

海外で真面目に働くのは損

言葉も通じない私を雇ってもらえて、本当に感謝していたので、せめて仕事は自分のできうる限り一生懸命やろうと思って、食器を下げるのも、忙しくて頼まれた時だけではなく、自分から積極的にやるようになりました。

 

 

すると、段々それは私の仕事のようになっていき、忙しくない時ですら、サーバーが食器を下げることがなくなっていきました。暇なときは良いのですが、私の仕事はディッシュウォッシュです。本来食器を下げるのはサーバーの仕事のはずです。

 

 

 

そのカフェはお客さんが下げる用の、ゴミ箱と一体型のシェルフもありました。(マックのような感じです)しかし、自ら下げてくれる人と、放置する人は半々くらいでした。

 

 

お客さん用のシェルフにお皿がたまりすぎて、たま~にキッチンに下げてくれることもありましたが(基本的にはいっぱいになっても下げなくなりました)、以前はきちんと、ゴミは捨てて、お皿の種類ごとに分けて、トレイも別に置いてくれてたものが、そのままどさっと置いていき、下げ場がめちゃくちゃになることも、しょちゅうになってしまいました。

 

 

私が一生懸命やっていても、その間彼らが何をやっているかというと、ジュースを飲みながら数独を解いたり、恋人を呼んでキスしたり、スマホをいじったりとやりたい放題でした。

 

 

私も段々自分だけが真面目に働いているのがばかばかしくなりましたが、手の抜き方がわからなかったです。

 

 

もし、海外で働くときに、永住権やワークビザが目的でマネージャーの地位がほしいという理由でもない限り、英語に負い目を感じて、自分の仕事以上のことをやる必要は全くないと思います。

 

 

現在3カ国目のワーホリ中ですが、アジア以外の人たちは、自分がサボることによって、同じ時給をもらって働いている人が、どう思うかなど一切考えず、いかに最大限サボるかを考えているように感じます。

 

 

協調性重視の教育や、厳格なワーキングカルチャーの中で生きていた私たちには、逆にくびにならない程度に、手を抜くのは難しいかもしれませんが、せっかくなので、ローカルジョブで働くときは、海外の働き方に染まりましょう。