トラベルホリックの放浪記

私の生きがいである旅、ワーホリで経験したことなどを綴ります。

ようやく安定したワーホリ生活


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クレイジーオーナーとの言い争いの末、バッパーを出ることになりました。

 

 

私はオーナーが本当にやばい奴だと感じていたので、こうなることを予期していました。私の心の準備はできていましたが、私に喧嘩をけしかけたカフェのボスを始め、ルームメイトもその話を聞いて驚愕していました。

 

 

 

 

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家探し

フラットに移動するまでの宿探し

カフェの仕事をかけもちしていたことや、元々フラットを探していたこともあって、その町を出るつもりはありませんでした。1カ月後には、快適な家に移れることが決まっていたので、それまで滞在する場所が必要でした。

 

 

元々同僚に家を探しているなら、長期であれば友達の宿にディスカウントをお願いできるよと言われていたので、バッパーを出る前日に、再度相談したり、ネットで安いところを検索しました。

 

 

次の日の退室時間前に候補の宿に直接足を運び、値段の確認をし、ルームメイトに車で荷物運びを手伝ってもらうことができました。

※直接宿で予約をすると、ネットではできない長期ディスカウントをしてもらえることが多いです。

 

 

こうして、無事に1カ月だけステイする場所も無事見つかりました。

 

 

 

クレイジーオーナーには、退室時に「お世話になりました」とだけ言って、バッパーを後にしました。

 

 

 

彼女の旦那さんにも最後に挨拶に行ったとき、しつこく色んなことを聞くことを常識だと思い込んでいる彼女と、同じ意見なのかを、聞こうとしました。

 

 

 

というのも、旦那の方はいたってまともな人間に見えるし、どうしてあのクレイジーオーナーと結婚したのか、町の皆が疑問に思っていたからです。

 

 

残念ながら聞こうとした瞬間にオーナーが来てしまったため、聞くことができず、永遠の謎となってしまいました。

 

 

ワーホリで初めて得た安らげる家

前日に、急遽家を探すことになったと再度同僚に相談したせいで、翌日には、町全体に噂が広がっていました。笑

 

 

私と全然関係のない人間まで、そのことを知っていたのにはさすがに驚きました。

 

 

しかし、そのおかげで、1カ月後まで移れないはずだったフラットに早めに移れることになったのです。

 

 

今まで、窮屈なホームステイ、銭ゲバオーナーのフラット、自由のないバッパー生活と、散々な目に遭いましたが、そのフラットは彼氏と、知り合いのもう一人のフラットメイトが住んでいて、ハウスオーナーは夜しかいなかったので、初めて安心して、快適に住むことができました。

 

 

クレイジーオーナーの中での常識

 英語圏の挨拶では、Helloだけではなく、必ずHow are you?とセットでの挨拶が常識です。しかし、日本では、ほとんどの場合、しばらく会ってなかった人や、具合の悪そうなときにしか聞きません。

 

 

クレイジーオーナーは、バックパッカーズを経営しているので、お客さんにHow was your day?と、話を聞いてあげることをとても大切にしていました。

 

 

旅行の感想を人に話すことは旅行者にとっては、嬉しいことかもしれません。

 

 

 

それと同じ感覚で私に、どこで、誰と、何をして、何時に帰ってきたのかを、毎日聞いてきたのかもしれませんが、数日しかいない人間と毎日顔を合わす人に対して、同じ対応をされても困ります。

 

 

クレイジーオーナーは当然その町に親しい友達はいません。常に接しているのは、客である旅行者か、旦那のみのため、誰でも、どんな時でも、何かを聞かれると嬉しい→身近な人にもプライベートなことまで毎日聞きまくるのコミニュケーションの常識!!と、彼女の中で脳内変換されてしまったのでしょう。

 

 

確かにお互いの話をすることで、距離がぐっと縮まることもあります。

 

 

人との距離を縮める方法に自己開示がありますが、これは自分の情報を相手に開示し、相手に心を開いていると示すことで、相手にも心を開いてもらうというものです。

 

 

このオーナーは私に興味がないけれど、常識だから毎日聞いてやっているんだと言いました。そして、私が聞かない限り、自分のことは、当たり障りのないことしか話しません。私が仮に少し突っ込んだことを聞けば、失礼だと怒ります。

 

 

 

それはあなたの中だけでの常識ですよねと、私が言った時も、彼女は違うと言い切りました。

 

 

 

あまりにも自信をもって言い切られたので、色々な外国人の友達に聞いてみましたが、常識は「Hello How are you?」だけで、そんなプライベートなことを聞くのは逆に失礼だと誰もが言っていました。



 

私がオーナーの考えに賛同できる日は、永遠にこないと思いますが、人との考え方の違いというものに対して、深く考えさせられる機会となったのは、貴重な体験でした。

 

 

 

争うことも時には必要

私はオークランドにいたころ、銭ゲバオーナーとの争いを避け、3カ月もの貴重な時間を無駄にしました。争うことで職や家を失うことをとても怖がっていましたが、今回の体験で、理不尽なことには立ち向かうことが大事なことを学びました。

 

 

銭ゲバオーナーとの争いについてはこちらを参照ください

www.pemeron.com

 

 

 

バッパーのドミトリーに長期滞在して、一時的に自分の完全プライベート空間がないということも、人生で初めてでしたが、むしろワーホリ中はそんなことは頻繁に起こりえます。

 

 

また、日本人のサポートがないことが不安でしたが、思い返せば今まで海外であったトラブルは全て日本人との間に起こったもので、今回助けてくれたのは、全て外国人の友人でした。

 

 

仕事を辞めるとは言いにくい、家を出るとは言いにくい・・・短期であったなら、なおさらです。ですが、限りある貴重なワーホリの時間。争いを恐れて我慢するよりも、もう二度と会わない人に一瞬怒られるだけで、もっといい環境に行けるなら、少しくらいわがまま言っても良いと思います。

 

 

私は1カ月半で、バッパーを辞めることになりましたが、幸運にもクレイジーオーナーは私にとても良い仕事を紹介してくれました。それを踏み台に、彼氏、今でも密に連絡を取り合う親友、快適な家を手に入れることができたのです。

 

 

 

とても嫌な思いもしましたが、彼女が募集をかけなければ、その町に行くこともなかったので、それだけは感謝しています。