トラベルホリックの放浪記

私の生きがいである旅、ワーホリで経験したことなどを綴ります。

アドベンチャーツアーでの人間関係②


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アドベンチャーツアーであった人間関係。

あの様々なキレイな景色を見に行った裏では、そんなことが起こっていたのです。

 

 

周りが見えていない子供な行動

 

あからさまに落ち込むことで、ツアーの空気を壊し、みんなに気を遣わせる彼に対して、苛立ちながらも、少し責任を感じてしまった私は、水は足りてる?とか、あそこのカフェがみんな美味しいって言ってたから、コーヒー買ってくれば?とかことあるごとに彼に気を遣いました。

 

すると彼は勘違いをしたのか、私にまた付いてこようとしたので、それからは説教することに決めました。

 

「どうしてみんなと交流しようと思わないの?仮に英語が理解できなくても、その場の空気を壊さずに、みんなになじむっていうのは、集団行動では大事なことなの!高校では特定のグループに属して、いつも同じ人と居ればよかったかもしれないけれど、ここは高校じゃないし、あなたがみんなから距離を取ろうとすることで、みんなが心配している。もう少し、努力しようよ。」

 

ちなみに彼は、医学部に合格する頭の持ち主なので、英語はできます。

 

リスニングだけで言えば、私よりできていたかもしれません。

 

ただ、お勉強ができただけで、それよりも大切な処世術が全く身についていなかったのです。

 

それからは、少し誰かと会話すれば、褒めてもらいたいのか、いちいち私に報告してきました。

 

今までから比べれば、進歩かもしれませんが、会話が終われば、すぐにみんなの元を離れて一人でいようとする。

 

結局は私の意図は、全く伝わらなかったんだなと思ったので、最終日に言いました。

 

「あなたにはもっと頑張ってほしかったな。私がずっとあなたに言っていたのは、英語での会話を頑張れという意味ではない。たとえ、実際は、なじんでいなくても、みんなの輪の中に入り、みんなで楽しい空気を作っていこうということだった。それは、日本でも海外でも、どこにいても変わらない。もしも、あなたがそれをしたくないのであれば、リタイアするべきだった。やりたくないのであれば、今後もやらなくて良いかもしれないけれど、人に迷惑だけはかけるな!正直私は全くこの旅を楽しめなかった。でもそれはあなたのせいではなく、私のあなたや周りに対するコミュニケーション能力が未熟だったせいだ」と。

 

・・・泣かせてしまいました。笑

 

しかし、最後に彼は、私のおかげで、このツアーで様々なことを学ぶことができた。人生の師匠だと思うくらい感謝しています。と言って、満足げに日本に帰りました。

 

私は彼の母親ではありません。なぜ初めて出会った他人の成長を助けるために、$2599を払わなければいけなっかたのでしょうか?むしろベビーシッターとして、お金をもらっても良かったくらいなのではないかと、参加したことを後悔したのでした。

 

自分で自分の面倒を見れないで、他人に迷惑をかけてしまうなら、海外に来るべきではないと思います。

 

コミュニケーション能力が未熟な私の感想

あいのりみたいな人間模様

彼の他に2人いた日本人も、正直私とは馬が合いませんでした。

 

彼女達は私の嫌いな、人の事をバカにして、面白がる人間だったからです。

 

彼女たちは、彼のことを常に「私たちのことをバカにしている」と言っていましたが、詳しい話を聞くとバカにしてるのは彼ではなく、彼女達の方でした。

 

彼女たちは、気を遣って彼に話しかけてたけど、彼はことごとくその会話をすぐに終わらせようとする。と言うので様子を見ていたら、彼にちょっかいをかけては、からかって、全く面白くはないことで爆笑していたので、子供のくせにプライドの高い彼からすれば、話したくない相手だったのでしょう。

 

彼女達いわく、若者なんていじられてなんぼでしょ。とのことですが、いじり方が下手すぎて、不快でした。

 

彼の私への執着が余計に増した原因でもあります。

 

私が学生だった時、一世を風靡した番組「あいのり」はもしかしたら、これに近い感じの旅だったのかなと思いました。(この旅で恋愛要素は全くありませんでしたが・・・)

 

別のグループ 

私たちのツアー中、キャンプ場でいつも会う、同じツアーの別のグループがいました。

 

少人数で催行されるツアーのため、メンバーも会社側がよく考えた上で、構成しているのでしょう。

 

そのメンバーは若い女の子たちが大勢。その中に何故か50代くらいのおじさんが独り。

 

いつも孤独そうで、可哀そうでした。

 

そのグループには日本人はいなかったので、国籍で分類されてしまったのかもしれませんが、うちのグループにいた問題児と、そのおじさんを交換したほうが、全てうまくいったのではないかと思いました。

 

私にとって、唯一最高だったのは、ガイドだけでした。

 

別のグループのガイドは19歳の新人だったそうです。

 

彼がどんなガイドをしたのかわかりませんが、私たちのガイドは非の打ちどころがなかったので、私は最後にみんなでチップを渡すとき$50を包みました。

 

マイナスをプラスに変える 

アドベンチャーツアーを楽しめるかどうかは、ガイドとメンバー、そして自分のコミュニケーション能力と、旅の目的によります。

 

今回私が期待をし過ぎて、ハードルを上げてしまったことも、楽しめなかった要因の一つでしょう。

 

ご飯一つをとっても、友人からご飯は十分な量が出されるという話を聞いて、当番制で、自分たちが毎回同じようなものを作るとは想像していませんでした。

 

友人の出されるという言葉から、勝手に、毎回ランチはハンバーガーなど買ったものが、出されると想像していたのです。

 

しかし、今回の旅で生野菜の美味しさというものを初めて学びました。

自分で生野菜を切ってサラダにするということは、日本ではレタスときゅうりとトマトぐらいしかありませんでしたが、パプリカやカリフラワーなど、きちんと切って、ボウルでミックスすることで、とても美味しく食べられるということを知れて、良かったです。

 

 

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なんだかんだで大変でしたが、自分の行きたいところには行くことができたし、結局は自分のコミュニケーション能力の未熟さのせいで、招いた結果なので、こんな体験でも、今後に生かすことができれば、貴重な経験となることでしょう。

 

その時はマイナスなことも、自分の考えようによって、今後プラスとなっていくことができるのです!

 

以上が私のアドベンチャーツアーの感想でした。