トラベルホリックの放浪記

私の生きがいである旅、ワーホリで経験したことなどを綴ります。

ヒッチハイクで回るニュージーランド南島、女一人旅


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ニュージーランドの面積は日本のおよそ4分の3。

 

広大な国土を持つオーストラリアと違い、端から端まで1日で行ける距離。道も広くて整備されているので、車での旅行が最適です。

 

私は国際運転免許証を持っていますが、運転がヘタクソであり、今回のニュージーランドの旅、お金がないこともあり、女一人旅ではあるものの、すべての旅程をヒッチハイクで回りました。

 

 

 

ワーホリでニュージーランドにいた頃、何人かの友人がヒッチハイクをしたことがあると聞いていましたが、自分一人でやる勇気はありませんでした。

 

 

ですが、私が今回の旅で決まっていたのは、帰りの飛行機の日付までにクライストチャーチにつかなければいけないということだけ。

 

 

今回は自分なりにルールを作り、覚悟を持ったうえで、ヒッチハイクに臨み、結果的に、23回のヒッチハイクに成功。

 

 

交通費0で南島を1周することに成功しました。

 

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ヒッチハイクの自分ルール

世界的に見て日本と同じくらい安全な国と言われるニュージーランド。ですが、私の乏しい英語力でこんな危険を冒すには、身の安全を守るためにいくつかのルールを自分で設けました。

 

 

①一回のヒッチハイクで乗せてもらうのは最高3時間まで

ヒッチハイクをする前に、まずはグーグルマップで道順と所要時間を調べ、目的地まで3時間以上かかる場合は、一度途中の町で降りて、その町にステイするか、一度トイレに行って、まだ日没までに時間があるようであれば、同じ場所からヒッチハイクを再開しました。

 

見知らぬ人に乗せてもらい、長時間のドライブは、3時間が限界だからです。

 

②同乗中はトイレに行かない

気を遣ってトイレに行くか聞いてくれる優しい人も何人かいましたが、私は貴重品が入っているバックパックは助手席の自分の足元でがっちりホールドし、服や食料などが入っているキャリーバックは後部座席に置かせてもらっていました。

 

 

トイレにキャリーバックを持っていくわけにはいかず、だからと言ってその人を信用しきって、荷物を置きトイレに行って帰ってきたら、その車はもういなかったなんてこともありえます。

 

 

貴重品は入っていないものの、旅に必要なものだから、持ってきているのです。盗られたらビッグダメージとなるため、ヒッチハイク前に必ずトイレに行き、ヒッチハイク中はトイレにはいかないようにしました。

 

 

もしも荷物がバックパックだけの場合、トイレに荷物を持っていけば、ヒッチハイク中にトイレに行くことは問題ないと思います。

 

③明るい時間帯にヒッチハイクする

場所によってすぐに車が捕まる場所と、そうでない場所があります。

ヒッチハイクして10秒で車が停まってくれる場合もあれば、最高で1時間半待ったこともありました。

目的地の時間を逆算して、夕方5時を過ぎるようであれば、その日はヒッチハイクを諦めようと思っていました。(結果的に一回も諦める必要はありませんでしたが)

 

④ヒッチハイクを始める時と、着いた時には友達に連絡する

ヒッチハイクの時には、現地の友人にこまめに連絡をしました。

これは何か事が起こってしまった時の対策にしかなりませんが、異国の地で行方不明のまま捜索すらされないという事態を避けるためです。

 

⑤断る勇気を持つ

もし少しでもその車に異変を感じたら、断る勇気を持てないのであれば、ヒッチハイクはやめておいた方が身のためです。

 

私は今回たまたま危険な目には合いませんでしたが、一度だけ乗せてもらうのを断りました。

 

若者4人が乗る車が停まってくれたのですが、一人分のスペースしかなく、大きな荷物を持つ私には無理と判断したことや、若い男の子4人でぎゅうぎゅうなのに、乗せてくれようとしたことを不安に思ったからです。

 

普通にThank you for stopping for me, but I have lots of stuff. So it's okayと言って断りました。

 

乗せてくれた人たち

ほとんどがキウィ(ニュージーランダーのこと)の人たちでした。

中には私を道で見かけて、一度は素通りしたものの戻って来てくれた人。

地元の人がヒッチハイクしやすい場所まで連れて行ってくれたり、目的地へ行く前にちょっとだけ車で町を案内してくれる人もいました。

ヒッチハイクをした女の子の目的地で私がヒッチハイクをしていたので、その女の子を下ろしてすぐに私を拾ってくれた人。

仕事中なのに、乗せてくれた人。

そこのファームが私たちの家だから、もし次の車が捕まらなかったら、そこまで来てねと言っておろしてくれた人。

途中までで良ければと乗せてくれる人もいまいした。

中には、口説いてくる人もいましたが、危険なことは何もされませんでした。

 

 

正直、女一人でヒッチハイクする方が停まってくれる率は高いです。

他の人と同時に同じ場所で、ヒッチハイクをしている時もありましたが、いつも私の方が先に乗せてもらえていました。

寒くてフードを被っている時よりも、顔を見せて思いっきり笑顔でサインを見せた方が成功率が高いです。

 

なぜ拾ってくれたのかを聞いた時も、君がフレンドリーに見えたからだよと言われました。

 

個人的には親指を立てるだけより、目的地を紙に書いた方が、停まってもらえると思います。

 

 

スピーキングの勉強にもなります。

大抵は自己紹介(今はオーストラリアにいるけど、バナナがシーズンでは無いから、昔住んでいたニュージーにやってきたという話)をして、これから行く町でお勧めの観光スポットは何かを尋ね、一通り話題がなくなれば、無言でしたが、私はヒッチハイク中に、何時に始めて、いつ捕まったか、それはどんな人だったかを記録していたので、ヒッチハイク自体がもの凄く楽しかったです。

 

 

とはいえ、いつもヒッチハイクが安全とは限りませんので、決してヒッチハイクで旅行をすることを推奨するものではありません。

 

 

旅行へ行くならお金と時間に余裕をもって、安全に旅をするのが一番です!