トラベルホリックの放浪記

私の生きがいである旅、ワーホリで経験したことなどを綴ります。

タリーで警察を呼びました②


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平和な昼下がりにオーストラリアの田舎で起こった事件です。

 

 

 

 

オーストラリア警官のろくでもない対応

彼女に手をあげたシェアハウスのオーナーが深夜に帰ってきました。警察に電話をし、ひたすら、来てくれるのを待ちましたが、一向に来ません。

 

 

とりあえずは、今すぐ自分が危険な状態に陥ることはなさそうだったので、そのまま自室のカギをかけて、眠りについた私は、早朝玄関のドアが開いたり閉じたりする音で目を覚ましました。

 

 

 

彼がどこかに行ったので、顔を合わさないように、急いで家を出て、同じファームの韓国人の女の子に連絡しました。I need your helpと。すぐに返事があったため、彼女の家に行き、状況を説明しました。

 

 

 

「この4日後に、シェアメイトが家を出る。彼女は3週間後に戻ってくるけれど、その間あなたはその部屋を使えるし、彼女が戻ってきた後は、あなたが嫌でなければ、この部屋に私とステイすることができる。」と言ってくれました。

 

 

 

私は自分でもこれから、シェアハウスを探してみるけれど、もし良いシェアハウスが見つからなかった場合は、この家に移らせてほしいと、彼女に頼み、その日の内に、2件のシェアハウスの内覧に行きました。

 

 

ですが、どちらもあまりいいシェアハウスではなかったため、4日間だけは同じ家で、あの男と過ごさなければいけませんでした。

 

 

 

家に帰ると、家の前にポリスがいました。彼に接近禁止命令の紙を渡しに来たのでした。

 

 

その時に何故昨日電話した後、家に来てくれなかったのかを聞くと、ポリスがどこかに電話をし状況確認してくれました。

 

 

ポリス:Yes...Yes...yeah, broken English. ...Okay Thanks

私の英語をディスっていることだけは理解しました。笑

 

 

ポリスは家の外まで来たけれど、大きなサウンドが聞こえなかったから、10分程家の外で待機した後、そのまま何もすることなく、帰っていったそうです。

 

 

オーストラリアのポリスはバカなのか?と思いました。もし彼らが家に着く前に、何かが起こり、すべてが終わっていたとしたら、もちろん、何のサウンドもするはずがありません。それを確認することもなく、ただここに来ただけで、何もせず帰るなんて、何のための警察なんだと思いました。

 

 

私がポリスと話していると彼が家から出てきました。彼は私がポリスと話しているところを見ましたが、その後私に何も言ってきませんでした。私も彼に何も言わず、部屋にカギをかけ、閉じこもりました。

 

 

 

私が新しい家に移動できるのは火曜日。火曜日は休みをもらい、彼が仕事へ行っている間に、手紙だけ残し、事前に告知なく家を出ようと思っていました。幸いボンドは払っていません。

 

 

彼女から聞いた、ことの顛末 

私が一人家の中にい時に、ドアがノックされたので、おそるおそるドアを開けるとそこには、逃げたはずの彼女の姿。「自分は今から3時間家に帰らないから、もし家から何か必要なものがあれば、家に戻って取っていけばいい」と彼から連絡があったそうです。

 

 

 

この時初めて彼女から、詳しい状況を聞かされました。彼は以前からお酒を飲むと、理性が効かなくなり、今まで2回警察を呼んだことがある。これが3回目だったというのです。

 

 

彼のそんな姿をこの3カ月で一度も目にしたことがなかった私は驚きました。

 

 

 

以前彼女と同じ国籍の男の子がフラットメイトとして、一緒にその家に住んでいましたが、彼が嫉妬で暴れだし、警察を呼んだのが2回目だったらしいです。

 

 

 

 

それ以来フラットメイトはしばらく募集しませんでしたが、彼女は私がここに来てくれたおかげで、彼は私に気を遣い少し落ち着くようになった。といい、さらに私は彼らの生活を邪魔しないように、一定の距離を保っていたため、彼らからしたら、とても居心地よく暮らせていたそうです。

 

 

 

 

しかし、事件はとうとう修復不可能になるまで、発展してしまったのです。

 

 

 

彼女は彼に手紙を残して、シェルターにかくまってもらった後は、ブリスベンに向かうとのことでした。

 

 

 

手紙の中に私がこの家を出ることを書くけど大丈夫かと言われたため、黙って出ていこうとしていた私は、それは困ると言いました。

 

 

が、家を移ると行っても彼が私に手をあげることは100%無いから、わざわざデイオフをとって、内緒で出ていく必要はないと、彼女が言ったため、私は彼女の意見を受け入れて、彼に話をしてから出ていくことに決めました。

 

 

 

家を出る前日彼の方から、「家を出たいなら、それでも大丈夫だけど、自分はこの家から出るつもりはないから、もしこの家に住み続けたいのであれば、大歓迎だよ」と言われました。

 

 

 

今は落ち着いていても、いつ暴れだすかわからない危険人物と二人で住む気にはなれず、次の日に家を出ると告げて、無事に新しいシェアハウスに移ることができました。

 

 

しばらく彼はフラットメイトを募集していましたが、結局は家を解約し、友だちのシェアハウスに移ったようで、今はそのシェアハウスはありません。

 

 

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オーストラリアの田舎にステイする人は要注意!!

日本でもそんなに頻繁に起こることではないことに、巻き込まれ本当に怖かったですが、自分の身に危険が起こることもなく済んで、良かったです。

 

 

 

その後、ファームのスクールキッズに聞いた話によれば、オーストラリアの田舎では、そのようなことは日常茶飯事だそうです。

 

 

 

私がタリーを去る何日か前も、向かいの家で何らかの事件が起こったみたいなので、くれぐれも、変な事件に巻き込まれることのないように、これからオーストラリアの田舎に住もうとしている人たちには、用心してほしいと思います。