こんにちは、オーストラリアでワーホリ中、現在無職のぺメロンです。
バナナバラックスでの生活がどんなものだったか、今はシェアハウスに住んでいるぺメロンですが、記憶を呼び覚まして、書いていこうと思います。
どんな人がいるのか
あくまで私の見た感じなので、実際の数はわかりませんが、私がステイし始めた10月。
シーズンは既に始まりおそらく部屋は満室に近い状態だったと思われます。(たまに空いているベッドがあるのも見ましたが)
6割がヨーロピアン(イギリス、ドイツ、フランス、オランダなど)、3割がアジアン(日本、韓国、中国、まれにインドネシア)1割がその他(ジャマイカ、チリなど)という感じ。
私は英語力の上達のため、日本人とはつるまないようにしています。
初めは同室だったドイツ人の女の子二人がたまたま同じファームだったので、仕事に行くときや、休憩中は二人と話し、ホステルに戻ってからは、同じ日にインダクションを受けたチリの子と話したりしていました。
仕事が始まって2、3日程は全身の筋肉痛がひどくて、ホステルに帰ってきてからは寝たきりでした。
正直この腰の痛みが引かなければ、今後仕事を続けるのは無理かもしれないと思いましたが、ただの筋肉痛だったみたいで、すぐに治りました。
たまたま私の仕事のスタートが水曜日で、3日働けばすぐにデイオフだったことも幸いでした。
週末は飲もうよとドイツの子たちが誘ってくれた時も、多分今週末は疲れを取るために飲まずに、すぐに寝るよと断った私ですが、彼女たちに、最初の週は私たちも同じ状況だったけど、週末になったら気が変わると思うよと言われました。
週末になり、彼女達の言った意味がすぐ分かりました。
どんな部屋で暮らしていたのか
私の部屋はキッチンの横の男女ミックスの部屋。
平日は静かですが、金土日は毎晩バカ騒ぎ。
最低でも1:00を超えなければ、ミュージックや人の叫び声が止むことはありません。
まだ腰が痛かった金曜日8:00にベッドに入った私ですが、当然2:00くらいまで眠ることができませんでした。
お酒を飲むのは好きですが、大人数でバカ騒ぎするのが大嫌いな私は、これから週末2:00まで寝れないなんて、ここに住み続けるのはきついかも。と仲良しのチリアンに相談しました。
彼女は2階の女子オンリーの部屋にステイしており、上の部屋なら騒音は聞こえないし、1ベッド空いているとのこと、レセプションに頼んで部屋移動しなよと、勧められ早速移動しました。
今までの部屋よりも$10高いけれど、部屋自体もキレイで、快適でした。
バスルームの棚がモノで散乱しており汚かったけれど、自主的に掃除をしたことで、かなりキレイになりさらに快適になりました。
私とチリアンの他は、日本2人、ドイツ、オランダ、イギリス、インドネシアと国籍も様々。
画像は私ではなく隣のベッドだった、チリアンの女の子。
ルームメイトとはその後とても仲良くなり、今考えればこの時が一番楽しくタリーで過ごせていたかもしれません。
どんな生活をしていたのか
朝早く起きて仕事に行き、17:00にはホステルに戻り、シャワーを浴びて、ご飯を食べながらみんなと話し、仕事着を手洗いしたあとは、早めに寝る。
そんな生活。
非常に健康的ですね。
もちろん不満もありました。
・洗濯は有料なので、毎日仕事着を手洗いしなければならない
・WiFiがない
・8人で使うため、シャワーの待ち時間が長い
・ガールズオンリーの部屋のはずなのに、夜中彼氏を連れてくる子がいた。
WiFiについては、みんなホステルから歩いて1分にあるWestpacのフリーWiFiを使いに行きます。私も毎日使いに行っていました。
しかし、1時間使っているとひどいときは8か所蚊に刺されました。
なにもやることがないタリー。
男女が仲良くなりすぎて、最終的にとある病気が25人に蔓延したとも聞きました。
しかし、中には真剣に付き合っている人も、もちろんいます。
私のかつてのルームメイトの1人は、ローカルの彼氏と同棲を始め、パーマネントビザを取る準備を着々と進めています。
とにかく出会いは多いです。
元ルームメイト達とは、一緒に過ごした時間は短かったですが、今でもたまに連絡をとる、とても大切な友達となりました。
私はその後ホステルを去ることに決めましたが、出会いがほしいなら、ホステルにステイすることをお勧めします。