ワーホリ飯第三弾は、みそです。
ワーホリ中、みそ汁が飲みたくて、みそを買いましたが、みそ汁は作っても、消費できない量だったので、他のレシピはないものかと思い、考え付いたのが意外とおつまみとして食べるのに良いものでした。
下記3つのレシピ以外にも、おにぎりの具に使っても美味しいです。表面にぬって焼くなどの方法もあるようですが、私は、普通の具材のように、おにぎりの中に入れるのが好きです。
※ワーホリ飯につき、最低限の調味料、適当な目分量です。
きゅうりの漬物
材料:きゅうり、みそ
きゅうりの周りにみそを塗り、ラップをして、ジップロックまたは容器にいれるだけです。何日も漬けてしまうと、しょっぱくなるので、一日寝かせたら、翌日には食べましょう。
日本に売っているきゅうりは長いですが、カナダに売っているきゅうりは半分くらいの長さのものがあるので、それを使うのが最適です。
日本のきゅうりを長いからといって、半分に切ってしまうと、切り口から水分が出てしまうので、切らずにみそをつけましょう。
野菜のディップソース
材料:みそ、マヨネーズ、お好きな生野菜
みそとマヨネーズを混ぜるだけです。みそはマヨネーズの3分の1くらい。
海外では、人参、セロリ、きゅうりなどの野菜を丸かじりする人が多いので、スーパーにはディップソースがたくさん売られています。スーパーで売られているディップソースも好きですが、セブンイレブンの野菜スティックが好きだった私は、みそマヨネーズを作ってみました。
ちゃんちゃん焼き
材料:鮭、玉ねぎ、バター、みそ
①玉ねぎをスライスして、鮭にみそをぬる。
②アルミホイルに、鮭の切り身、切った玉ねぎ、バター、みその順番で乗せていき、包み込む。
③オーブンで鮭の色が変わり、玉ねぎが柔らかくなるまで、焼く
ちゃんちゃん焼きとは、鮭のホイル焼きのことで、私の地元北海道の郷土料理です。
本来の作り方は、みそ、砂糖、酒、みりんを混ぜた調味液を作ってかけますが、みりんと酒はワーホリ中買わなかったので、鮭にぬり、バターが溶けた時に混ざるように、のせました。
お好みでエノキを入れてもいいですが、私はキノコ類が苦手なので、入れません。